ほぼ、自分の記録用に。紆余曲折があったから忘れそうで。
 かなり昔からシチズンの電波目覚まし時計を使っている。アナログなんだけど、最近2分くらい進んでることに気が付いた。電波時計だからずれるのはおかしいと思ってググったら、内部にデジタル時計があって、それは正しいんだけどアナログの針がずれてるってことがあるみたいだった。腕時計なんかは、基準位置補正みたいな機能があるんだけど、この目覚まし時計にはなかった。マニュアルで時刻合わせするときはデジタル時計が表示されるから、それで確認したらやはりデジタル時計は正しかった。
 分解すれば何とかなるかもしれないと思って分解したら、アナログの針の位置を変えるダイヤルがあった。それを2分戻して、組み立て始めた…
 そしたら、電池ボックスあたりの配線を切ってしまった!錆びてボロボロになってたから、簡単に切れたらしい。
 ホームセンターで配線を買ってきて、単三電池を2本並行に入れる電池ボックスに半田ゴテを使ってつなげた。(半田ゴテ超久しぶりだった)
 そして組み立てたら動かない。それで一度は捨てようと思ったんだけど、色々つなげて調べたら、単三電池2本を並列で使うのではなくて、直列で使うと動くことに気付いた。配線を追加して組み立てたら動いた!
 しかし、アナログの針を見たら2分進んでた…
 今度は動かしたまま少し分解して、動かしたままアナログの針を2分戻してみた。これで直った!